マツダ株式会社（以下、マツダ）は、本日、CSR（企業の社会的責任）の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2013」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2013」を、マツダの公式ウェブサイトで公表しました。

「マツダサステナビリティレポート2013」	「アニュアルレポート2013」

「マツダサステナビリティレポート2013」の主な特長

• トップメッセージでは、小飼 雅道（こがい まさみち）代表取締役社長兼CEO（最高経営責任者）の社長就任の決意と共に「マツダのCSRに対する考え方や経営戦略と連動した取り組み」について紹介
• 特集では、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づく、環境・安全技術開発進展状況や開発責任者インタビューを掲載
• 国際規格ISO26000の中核主題^*1に沿い策定したマツダの「CSR目標」を初めて掲載
• 2012年12月に制定した「マツダ生物多様性ガイドライン」を掲載
• マツダのCSRの重点領域である「環境保全」「社会貢献」「人間尊重」について、従業員インタビューやステークホルダーの声を掲載した企画「CLOSE UP」を掲載

「アニュアルレポート2013」の主な特長

• CEOインタビューでは、2013年3月期の総括と今後の戦略について紹介
• 特集では、2013年3月期に全ての利益レベルで黒字化を達成した原動力として「SKYACTIV技術^*2」を取り上げ、その魅力や特長を金井 誠太（かない せいた）代表取締役副会長のインタビューと共に紹介
• 業績をわかりやすくまとめた「業績レビューおよび分析」や日本・北米・欧州・中国などにおけるマツダの「営業概況」を掲載

　各レポートは、以下URLのサイトからダウンロードが可能です。

サステナビリティレポート*3		https://www.mazda.co.jp/csr/download/
アニュアルレポート*4		https://www.mazda.co.jp/corporate/investors/library/annual/

• *1 組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
• *2マツダの新世代技術の総称。具体的にはガソリンエンジン「SKYACTIV-G」、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」、マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」、高性能軽量シャシー「SKYACTIVシャシー」、軽量高剛性ボディ「SKYACTIVボディ」
• *3 日本語版は、今回ウェブに掲載する詳細版の内容をハイライトしたダイジェスト版（ウェブ・冊子）を9月に公表予定。英語版は詳細版（ウェブ）を9月、ダイジェスト版（ウェブ・冊子）を10月に公表予定
• *4 日本語版および英語版はともにウェブのみ